診療内容

詳しくは当院までお問い合わせください

診療対象動物

犬、猫、馬、その他小動物
※その他小動物についてはご相談ください。

診療内容

内科、各種外科手術(避妊・去勢手術含む)、予防医療、健康診断、歯石除去、各種検査など幅広く対応いたします。また、セカンドオピニオン、しつけ相談、飼育相談、高齢動物のケア相談などもお受けいたします。

動物に関することはなんでもご相談ください。

避妊・去勢・各種外科手術

避妊・去勢手術を行うことで、望まない妊娠を防止することができます。また、発情期の体調の変化やストレスを無くし問題行動を軽減します。動物自身、性格が穏やかになり、飼育しやすくなります。
また、将来おこる可能性のある性ホルモンが関与する病気の発症を予防することができます。
より安全な手術を実施するために、手術前に十分な検査を行い動物自身の負担が少なくなるよう痛みのケア、安全な麻酔を心がけています。
その他各種外科手術においても、安全に実施できるよう各種機器(生体モニター、人工呼吸器、電気メスなど)を使用し、全身麻酔中の動物の状態をチェックしながら進めていきます。

 

健康診断

人間の1年は、犬や猫にとっては約4年になります。そのため、当院では年に1~2回の健康診断「ペットドック」を推奨しております。動物は言葉を話せないため、身体の不調を訴えることができません。定期的な検査を行うことにより、いざ病気になってしまった時にも早期に診断ができ早めに治療が開始することができます。
健康診断の頻度、検査内容は動物の年齢、種類、病気の有無などによって変わります。それぞれに合ったプランをご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。

 

各種検査

当院では様々な病状に対応できるよう院内に検査設備を整えております。重篤な症状が出ていない場合でもペットの様子が気になる飼い主様はご相談ください。

 

予防医療

予防医療、健康診断、内科、各種外科手術(避妊・去勢手術含む)、歯石除去、各種検査など幅広く対応いたします。また、セカンドオピニオン、しつけ相談、飼育相談、高齢動物のケア相談などもお受けいたします。

動物に関することはなんでもご相談ください。

狂犬病ワクチン

狂犬病予防法により健康な91日齢以上の犬には、年1回の接種が義務づけられています。

 

混合ワクチン

1年に1回の接種で予防できる病気があります。特に子犬、子猫には大切な予防接種です。大切な家族を守るためにも忘れず接種しましょう。各動物によってワクチンの種類、回数等異なりますので、詳しくは当院にご相談ください。

 

フィラリア症予防

月に1回タイプ
・飲み薬(錠剤タイプ、ジャーキータイプ)
・スポット製剤(皮膚につけるタイプでノミ・ダニの予防も可能)

6ヶ月または12ヶ月有効タイプ
・注射薬(体重により薬剤量が変わるため、注意が必要です)


●犬

毎年予防薬の投与前に、フィラリアに感染していないか確認する血液検査が必要です。
(フィラリアに感染している場合予防薬を与えると重篤な副作用を起こすことがあります。)5月~11月頃の投与をおすすめしています。

●猫、フェレット

フィラリアは犬の病気として有名ですが、猫やフェレットも感染することがあります。
身体の小さい猫やフェレットは少数の寄生虫でも重篤な症状を引き起こすことがあります。
犬と同様、投与の前には血液検査が必要です。

※飼育環境、健康状態により処方が異なりますので、ご相談ください。

ノミ・マダニ予防

最近は、動物の飼育環境が屋内中心になってきているため、暖かい季節だけでなく寒い季節でもノミやマダニの被害が増えています。以前と比べ、予防しなければならない期間が長くなっています。
ノミやマダニが原因となる病気は人間にも感染します。ただ、かゆくなるだけでなく治療の難しい重症熱性血小板減少症やライム病、日本紅斑熱などを発症することもあるのでご自身を守るためにもぜひ予防を心がけてください。

お薬の種類はペットの種類、健康状態により処方いたします。
※当院で使用しているお薬は医薬品です。市販の薬とは効果が異なります。