1年の間に1度するかどうかの手術を必要とする動物が、突然、同じ日にやってくると、これはちょっとしたパニックです。 普段使わない手術器具を準備、滅菌して、術式の再確認とイメージトレーニングで予習を繰り返して、更に他の手術、診察とのスケジュール調整など・・・これらを、通常の診察、手術と並行して準備するとなると、ミスをしないように、忘れ物をしないように、正直一杯一杯です。
1日の診察が終了した後に大きな手術、片付け終わるのは深夜。 そのまま朝まで付き添って、また新たな1日。 さすがに2日続くとしんどいなぁ。 と、口から出るのは弱音ばかり。
昨夜はなんとか家に帰れたので、「早く寝よ。」と思っていたのですが、「世界体操」。 結局、娘と一緒に最後まで見ちゃいました。 内村選手があまりにも凄くて。 世界中のチャンピオンが集まる選手権だと言うのに、一人だけ異次元の演技。 誰かと競い合うと言うより、自分自身の理想の形を追い求めるような世界観。 その強さを裏付けする、圧倒的な練習量。 彼らは自分の半分以下の年齢ですけど、心から尊敬します。 弱音ばかりの自分が恥ずかしい。