病院での暖房はエアコンでまかなっているのですが、寒い時期には特に朝の補助暖房として、石油ファンヒーターを使っています。 それが、昨日壊れてしまいました・・・ もう、この時期だから新しいのを買うのもなぁ。 今修理に出しても、帰ってくる頃には暖かいだろうし。 でも、今週に入って毎朝寒いし・・・。
普段の診察の中で、犬や猫の問題行動についての相談は少なくありません。 相談に対してアドバイスをしようとする時に、どのような言い方をしたら良いものかいつも迷います。 と言うのも、答えそのものはとても簡単だったりするのですが、問題の原因がワンちゃん達よりも、むしろ飼い主さん側にあることが多いからです。 更に、そう言う飼い主さんは、犬や猫達にとても愛情を持っていますし、本人は良かれと思ってしている事が多いからです。 そう言う飼い主さんは、ご自身が意識している以上に、精神的に犬や猫に依存もしています。 自分達から見れば、明らかに「問題行動」なんですけど、飼い主さんには「微笑ましいエピソード」だったりする事もあります。 そのような飼い主さんの考え方を真っ向から否定しても、上手く行かないと思うんです。
考えてみると、自分もそうですけど、ペットに話しかける時には8割のヒトが「動物として」でなく「人間として」話しかけているのだそうです。 更に、お母さんが赤ちゃんに話しかける時の様な口調になる事が多いらしいです。 ペットの擬人化ですね。
病院に来られる飼い主さん達がよくこう言います。 「自分の大切な家族」「ウチの中で、自分の事を一番分かってくれるのはこの子なんです。」「子供達は憎まれ口ばかりで全然言う事をきかないけど、この子はいつも可愛い。」「私の言う事は、全て理解しています。」「この子は自分を犬だと思っていないんです。」・・・
犬や猫に自分の子供のような愛情を注ぐ事が悪いはずもありません。 ただ、飼い主さんは、犬や猫達を「ヒト」と見てしまっているので、自分と同じように理解する、自分と同じように感じる、自分と同じように考える、と思い込んでしまいます。 そこが、根本的な間違いの始まりなのかな?と自分は感じています。
おはようおざいます。
なるほど、おっしゃる通りかもしれません。
犬は犬。人間とは違うのです。
院長のお話は、いつも勉強になります。
尚、私事ですが、4月に人事異動の内示を受けました。
意外でした。
幸い、転居を伴わなくてすみました。良かったです。
これで、しばらくはピースとの散歩も大丈夫です。(笑)
投稿者 中澤 ピース : 2010年03月11日 08:40