唐突ですが、動物病院と言うのは、結構微妙な存在だなって思います。
例えば何かのアンケートや書類で職業欄の記入が必要な時、具体的に「獣医師」と書けるときはそのまま書けば良いのですが、カテゴリー別に分類してあるときはちょっと筆が止まります。 「医療・福祉」ではないし、「農業・畜産業」「サービス業」でもない。 其々の要素は持っていても、そのカテゴリーには分類されないので、結局、「自営業」か「その他」に○を付ける事がおおくなります。
実際、「医療・福祉」が厚生労働省なのに対して、「獣医療」は農林水産省の管轄だったり。 税制では、動物病院は「サービス業」に分類されています。
大動物が入ると、またちょっと複雑になりますけど、小動物を診る動物病院は「医療」と「サービス業」の間にある職種なんだろうと思います。 「医療」と「サービス」のどちらよりで仕事をするのかは、各々の病院、獣医師の考え方によって差が出てくる所ですけど。
個人的には、「サービス業」だと考える位で良いのかな?って思います。 自分達はどうしても、技術や知識ばかりに意識が向きがちなので、その位の方がバランスが取れるような気がします。 でも、そうは言っても、医療に携わっているわけなので、こだわらなければいけない部分は当然あると思います。 例えば、表現や、言い回しなどもそうなのですが。 「営業時間」ではなくて、「診察時間」或いは「診療時間」。 「お客さん」ではなくて、「飼い主さん」「患者さん」。 お薬や療法食は「売る」「販売する」ではなくて、「処方する」。 ・・・とか、やっぱり意識して使い分けないといけません。
なにを言いたかったのか、よく分からなくなってしまいましたけど・・・さっきまで、そんな事を考えていました。
ピースです。
先生のお気持ちなんだかよく伝わってきた感じがします。
投稿者 中澤 ピース : 2010年01月05日 20:35