安楽死

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 「ボンちゃんが亡くりました。」と言うご連絡を頂きました。 初めて来院された飼い主さんが「他の病院で、もう手の施しようが無いと言われて、安楽死を勧められました。 でも、何かしてあげられるなら・・・」と。 確かに、治してあげられる病気、状態ではありませんでした。 あれから2ヶ月。 ボンちゃんにとって、飼い主さんにとって長かったのか、短かったのか自分にはわかりません。 でも、安楽死をしないで良かったと思って頂けたでしょうか。 そう信じたいです。
 ハッピーちゃんの安楽死について、飼い主さんから相談を受けました。 「辛そうなのを見ていられない。 楽にしたあげたい。」「最期まで看取ってあげたい。」その間で迷っておられる。 どちらも間違っていない思います。 でも、迷っているのなら、最期まで看て頂きたい。 後悔が残らないように。
 父の植えたチューリップが、3色、咲き揃いました。 

投稿者:akiyama 2009年04月16日 17:29

コメント: 安楽死

こんばんは。
先日は色々とお世話になりました。ボンと過ごした2ヶ月は、生涯忘れる事のない宝です。安楽死を勧めた獣医さんは、動物の苦しむ様子に耐えられない辛さを、少しでも解ければ・・との思いで勧めたのだと、思っております。
でも、ボンの寿命を決めるのは私ではないなあ・・安楽死を選ぶ事で楽になるのは誰なんだろうと・・・。確かに苦しんでいる姿を前に、辛い時間を過ごしましたが毎日語り、身体を撫でてやると、ゴロゴロと身体で答えてくれました。愛情を注げば懸命に生きる、命の力で答えてくれました。
ボンを受け入れた時は寒い冬、身体は冬毛で覆われてました。旅立つ頃は桜が咲き始め、冬毛が夏に向け少し抜け出しました。本能で生きてるボンの姿に、季節の移り変わりを感じました。
今も、ボンにとってどうだったのか、答えは出ません。何時かボンと再会した時、聞いてみようと思っております。先生に診て頂き感謝しております。有難うございました。

投稿者 川上 真実 : 2009年04月23日 00:43

>川上さん
 そうですよね。 寿命を決めるのは、飼い主さんでもなく、まして自分達獣医師でもなく・・・、正解なんて無いんだと思います。 苦しそうにハァハァしていても、撫でてあげると、ボンちゃんいつもゴロゴロ喉を鳴らしてくれましたよね。 自分達には、それが全てです。

投稿者 院長 : 2009年04月23日 21:56

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