2008年06月のアーカイブ

父の日2

 自分は父親でもあるし、同時に息子でもある。 もっとも、高校生の頃から今に至るまで、父親の意見に対して素直に「はい」と言った事もない、可愛気のない息子ですが・・・
 父が癌の切除の為に、胃の殆どを失ったのは15年ほど前の事になります。 当時、自分はまだ独身で、北海道で仕事をしていました。 帰省した自分は、手術に立会い、母と一緒に一晩ICUで父に付き添いました。 お隣のベッドの人工呼吸器や、ベッドサイドのモニター類の機械的なリズムが耳について、まるで時間が止まっているような感覚でした。
 麻酔から醒め、話が出来るようになった父は、真っ先に自分が北海道に帰る飛行機の心配をしていました。 人の心配するような状況じゃないのに・・・。
 「やっぱり、この人が自分の父親なんだなぁ」・・・北海道に戻る帰り道、思い出すたびに涙が出そうになりました。
 ありがたいことに、未だに減らず口ばかりの、わがままな息子をさせてもらっています。

投稿者 akiyama : 14:42 | コメント (2)

父の日

 1週間も前の話題ですが、先週の日曜日は「父の日」でした。  自分も一応、二児の父。 子供達からは「父の日おめでとう」と、完全に趣旨を取り違えた手紙と、駄菓子や文具の詰まったプレゼントを貰いました。 「うまい棒」や「ビックかつ」なんかの駄菓子は、酒のつまみにでもしますが、キラキラ、ラメラメの鉛筆や可愛い消しゴムはどこで使ったらよいものか・・・
 自分には「威厳のある父親」や「優しい、包容力のある父親」には到底なれそうもありませんけども、子供達と一緒に成長していければいいなぁ、と思います。

投稿者 akiyama : 18:04 | コメント (0)

プール開き

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 もうプール開き。 子供達が天気だの気温だのをとても気にするようになった。 いいねぇ、君達。
写真は、病院移転のお祝いに頂いた「サンタンカ」という名前の花。 2年目の花を咲かせてくれました。
 

投稿者 akiyama : 11:59 | コメント (0)

デジタルレントゲン

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 迷いに迷った末、デジタルレントゲンを導入する事にしました。 アナログにはアナログの良いところがあるのですが、何せ現像に手間と時間が掛かるのが問題でした。 撮影の条件など、使いこなすにはもう少し時間が掛かりそうですけど、少なくとも飼い主さんを今までのように15分、20分もお待たせする事はなくなります。 更に心臓など、定期的に経過を観察していく疾患などでは、常に同じ条件で撮影、現像ができるデジタルレントゲンを使う事で、より客観的な比較ができるようになります。

投稿者 akiyama : 17:04 | コメント (0)

タマネギ中毒

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 「タマネギ中毒」。 分かり難いかと思いますが、写真は「タマネギ中毒」になったワンちゃんの血液です。 遠心分離によって赤血球が沈んでいますが、壊された赤血球のせいで上澄みの部分「血漿」が真っ赤です。 こうなるとオシッコも真っ赤になってくるので、飼い主さんもびっくりして連れて来られます。 ちなみに、一番左は赤血球が少なくなり、「血漿」が黄色くなっていて、貧血、黄疸です。
 最近では、飼い主さんの間にも、ネギ類、チョコレートの中毒の危険性が浸透してきているので、食べてしまった段階で慌てて連れてこられる事が多くなりました。 ただ、「犬には、ご飯に味噌汁」と言う認識もまだまだ残っているようです。

投稿者 akiyama : 17:10 | コメント (0)

1000件

 今日のナナちゃんの手術が「あきやま動物病院」として1000件目の手術になりました。 もっとも、記念すべき事でも、おめでたい事でもありません。 4年半で1000件の手術が多いのか、少ないのかと考える事にも、何の意味もありません。 ただ、1000もの命をこの手に委ねられたのだと考えると、改めて責任の大きさを感じさせられます。 どんなに些細な手術でも、細かい部分ではまだまだ試行錯誤。 この1000件の手術を経て、自分の技術が確実に進歩していると信じたいです。

投稿者 akiyama : 17:58 | コメント (0)

猫だけどコロちゃん

 先日、何らかの中毒と思われる症状で、急患として運び込まれたコロちゃんの飼い主さんからお礼のお手紙を頂きました。 御丁寧にありがとうございます。 すっかり元気になった事、コロちゃんの家族の事、今回の中毒の原因として考えられる毒餌の事・・・。  飼い主さんはご住職をされているそうで、なるほどと思わせる文章と、筆で書かれていました。 「お返事を書かなきゃ」と思ってはいるのですが、自分の場合、字がヘタクソな事もあって、昔からの筆不精。 かと言って、ワープロの活字じゃ味気ないですしね。 
 

投稿者 akiyama : 16:36 | コメント (0)

ハナちゃん

 ハナちゃんは16歳、モコモコしていて、とてもおとなしい。 中型犬で16歳と言えば、もうとっくに平均寿命は越えている。 それだけでも充分立派。 今日、そのハナちゃんの手術をした。 「子宮蓄膿症」。 麻酔、手術そのもので命を落とすかもしれない。 でも、手術をしなければ、恐らくは数日の命。 飼い主さんは手術を選択した。 ハナちゃんも頑張って手術を乗り越えた。 ハナちゃんの寿命が、あと何ヶ月なのか、何年なのか誰にも分からない。 でも、ハナちゃんは頑張っている。  多分、乗り越える。

投稿者 akiyama : 22:06 | コメント (0)

梅雨

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 雷が鳴ったり、急に雨が降り出したり、不安定なお天気です。 梅雨と言うより「夏近し」ですね。
最近、「仔猫を拾った」とか、「里親を探している」と来院されたり、電話を頂いたりする事が増えています。 眼脂、鼻汁でクシャクシャの顔をして、ガリガリの仔猫達。 折角優しい方に保護されたのだから、無事に育ってくれるといいですね。 

投稿者 akiyama : 17:29 | コメント (0)

レース鳩

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 鳩が保護されてきました。 脚環が付いているのでレース鳩のようです。 
http://www.nihon-densyobatokyokai.org/n_index.html
 どこかに激突したのでしょうか?骨折はありませんが、再び空を飛ぶことは難しいと思います。 今、飼い主さんを検索していただいています。 怪我をしたり、迷ったりする事もあるレース鳩ですから、そうなった時のフォローはしっかり出来ているんですね。

投稿者 akiyama : 15:44 | コメント (0)

肩凝り

 このところ右の肩凝りがひどいんです。 もっとも、自分の場合、高校生の頃からの筋金入りの肩凝りなんですけどね。 猫背・撫肩だったり、近眼だったり、歯並びが悪かったり・・・肩凝りの原因を沢山抱えてますから。 普段は腕立て伏せをしたり、ストレッチをしたりしているとあまりひどくならないんですけど。 今回は右肩だけ。 もしかして40肩? それとも寝違え?

投稿者 akiyama : 08:53 | コメント (0)

バースコントロール

 6月は上小地区の獣医師会と自治体が共同で行っている「バースコントロール」の対象月になります。 これは、6月中に犬・猫の去勢、避妊手術を受ける方を対象に、去勢に対して3000円、避妊手術に対して5000円の助成金をお出しする事業です。 ただ、6月の第1診療日だった昨日、既に当院に割り当てられた頭数に達し、手術の予約で一杯になってしまいました。 当院での「バースコントロール」の受付は、キャンセルがでない限り、終了となりました。 6月に比べると僅かな頭数ですが、10月にも「バースコントロール」の受付がありますので、ご希望の方はお早めにお問い合わせ下さい。

投稿者 akiyama : 11:41 | コメント (0)
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