以前、NHKの「プロフェッショナル」と言う番組に、癌治療の世界的権威者であり、最も難しいとされる肝臓手術を専門とする外科医である、幕内雅敏先生が御出演されていました。 幕内先生は外科医になってからずっと「365日・24時間・医者」を信念とされているとか。
正直に言いますが、自分には無理です。 仕事が終われば、何にも気にせず、気の済むまで酒を飲みたい。 休みの日は、家族で遊びに行きたい。 「今日こんな事があった」なんて話しながら、子供達とゆっくり風呂に入りたい。 出来る事なら、診察時間以外は仕事の事は忘れたい。
目の前に、苦しんで、頑張っている犬達がいる。 この子達を放っぽり出して、遊びになんか行けるわけがない。 でも、昨日も今日も子供達との約束に「ごめん」としか言えなかった。 どちらかと言うと「365日・24時間・父親」の方がいいんだけど。