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2008年01月のアーカイブ
ぼちぼち、猫達が発情期を迎える季節になってきました。 毎年書いているような気もしますが、この時期になると必ず「今日!、避妊の手術をしてもらえますか?。」と言う問い合わせが何件か入ってきます。 手術予定がびっしりでなければ、ご都合によってはお受けする事もありますが、基本的には予約をして頂いて、手術は後日にして頂きます。 理由は二つ、一つは発情中の手術は、出血も多く、子宮などの組織が脆くなっているので、リスクが大きくなること。 もう一つは、朝ごはんを食べている可能性があること。 通常の手術でも、麻酔事故を減らす為に12時間の絶食を行っています。 やはり、発情期を迎える前の手術がお勧めです。 それと、計画性が大事ですね。
今朝頂いた電話でも、以上のように説明しましたが、「それじゃ、他を当たります。」と言われてしまいました。
いやー、今朝は、この冬1番の冷え込みでしたね。 暖房用のエアコンの立上がりも悪いし、補助暖房の灯油ヒーターを使ってもなかなか暖まりません。 2階の水が出なくて、洗濯どうしようかと思いましたよ。 部屋が暖まるにつれて、水は出るようになりましたけど、危ない危ない。
でも、北海道の冬を過ごしてきた自分ですから、この位はなんともないですけどね。 しかも、結構すごい所に住んでましたから(キャンピングカーですよ!)、住んでて、使っているのに凍るんですから・・・。 当時は、自前の解氷器とかも持っていました。
大寒も過ぎて、立春まであとわずか。 早く暖かくなるといいですねぇ。
取り合えず、今シーズン一番の雪ですね。 「雪かき」してますか? 上田辺りでは大した仕事ではありませんけど、雪の多い所では大変ですよね。 「雪かき」は漢字で「雪掻き」。 北海道にいた頃は「雪撥ね(ゆきはね)」、って言ってました。 「雪除け(ゆきのけ)」、「雪片し(ゆきかたし)」、「雪透し(ゆきすかし)」、「雪堀り、雪放り(ゆきほり)」、「雪寄せ(ゆきよせ)」・・・。 これらも全て、雪かきの同義語ですが、地域によって呼び方は様々なようです。 こうやって並べて夫々の字を見ていると、雪の質や量がなんとなくイメージできますよね。 「雪掻き」なんかは、ガリガリ音をさせながら隅の方に雪を寄せていくイメージで、「雪除け」「雪堀り、雪放り」「雪片し」などに比べると、大した雪ではない感じがします。 北海道の「雪撥ね」なんかは、サラサラのパウダースノーならではの表現のような気がします。
この辺では、まさに雪掻き。 駐車場、ガリガリーっとやってます。
最近、子供達はスケートにはまっています。 (この、受験シーズンの話題としてはどうなのか?) 日曜毎に、スケートに行きたがるので、保護者としてはちょっとお疲れ気味。 でも、毎回確実に上達しているのが見て取れるし、本人達も一番楽しい時期なんでしょう。
子供達が通っている小学校は、校内に仮設リンクを作っている。 北海道では、最高気温が氷点下と言う日が続くこの時期、当たり前の光景だったけれど、こちらでは珍しいんじゃないですか?。 多分、氷の管理も大変なんだろうなぁ。 今年は雪が少なく、冷え込む日が多いので、氷のコンディションはよさそうですけど。 この調子じゃ、あっという間に、子供達に追いつけなくなるんだろうな。
上田市民にはおなじみの「太郎山」。 新しい病院は、殆ど太郎山の麓ですし、毎日、太郎山の様子で季節の移り変わりを感じることができます。 上田市で育った方なら、小中学校の遠足で1度や2度は登っていますよね。 市内の小中学校の校歌にも、千曲川と並んで、かなりの確率で登場してきます。 なんでこんなに親しまれているんでしょうね? 頂上にある太郎山神社は、養蚕の神様だそうなので、養蚕の盛んだった上田で信仰を集めたのでしょうか?
標高1,164m、上田の海抜は450mくらいなので正味700m位の高さになるのでしょうか。 1年間に400回以上(!)も登る方がいると聞きます。 自分の知り合いにも、毎年元旦には太郎山に、初詣と、初日の出を拝みに登っていらっしゃる方がいます。 自分も、もうちょっと暖かくなったら、久し振りに登ってみようかなぁ。
自営業のなので、休みは自分で決める事ができます。 極端な話、週休3日でも、4日でも、夏休みに1ヶ月でも、「明日、休んじゃおぅっかなぁー」とか自由自在なわけです。 でも、そうしないのは、そんな事してたら食べていけないから。 それに、貧乏性というのか、休むとむしろ落ち着かないからです。
牧場に勤めていた頃は、1年間の休日が20日位でした。 特に1月~7月の繁殖シーズンは、休む事無く24時間体制で仕事をしていました。 別に休もうと思えば休めないわけではなかったのですが、数百頭の馬の管理を任されている身としては、毎日のように仔馬が生まれ、来年の為の種付けをするこの時期、1日でも眼を離す事が嫌だったし、怖かったんです。 自分の目で確かめないと、だめなタイプなんで・・・。
今でも、自分の為の休日はそれ程必要ではないかもしれません。 ただ、今は「休日=家族の為の時間」なので、独身だった頃とは意味合いが違います。
「うちの犬は、ヒトの言ってる事が何でもわかるんだよ。」飼い主さんが眼を細めてそう仰る。 その場では、敢えて否定するような事は言わないですけど、残念ながらワンちゃん達にはヒトの言語を理解する事はできません。 ワンちゃん達を、我が子のように、孫のように可愛がっている飼い主さんには受け容れ難い事だと思います。 でも事実なんです。 しつけの失敗(飼い主さんは、そう思っていないかもしれませんが)には、この認識の欠如が大きなポイントになっているように感じることがあります。
臨床家を戒める言葉に、「猫は小さな犬ではない」と言うのがあります。 「犬と猫には共通する部分はあっても、異なった動物種なので、各々の診療には、各々に対する知識、技術を身につける必要がある」と言う事だろうと思います。 同じように、犬は小さなヒトではありません。 一緒に生活する為には、ワンちゃんのことをもっと理解する必要がありますよね。

野生動物傷病獣救護ボランティアの小柳さんから、昨年11月29日のブログにも書いた、傷を負ったハヤブサが無事放鳥された、とのご報告を頂きました。 これから、厳しい自然の中で生きていかなければなりませんけど、当たり前ですが、野生動物は野生であってこそ・・・ですよね。
話は、コロッと変わりますが、ハヤブサと言えばプロレスラーのハヤブサって知ってますか? 自分の好きなレスラーの一人ですが、2001年に試合中の事故で全身不随になってしまいました。 現在もリハビリをしながらライブ活動などで精力的に活躍しています。 レスラーとしての復帰は無理かもしれないけれど、「不死鳥ハヤブサ」。 こちらにも、是非頑張って欲しいです。
骨折の手術は、壊れたものをできるだけ元に戻す作業で、模型作りやパズルなんかの感覚に似ている気がします。 子供の頃から、プラモデルなどは、時間をかけて丁寧に作ると言うより、がーっっと一度に作ってしまうタイプなので、本来はこう言う作業には向いていないのかもしれません。 そんな事もあって、根を詰める骨折の手術は本当に疲れますけど、その分、手術後の達成感は大きいんです。 そんな達成感が飼い主さんに伝わってしまうのか、手術が終わると「もう、治ったんだ。」と思ってしまう飼い主さんも少なくないような気がします。 手術は、ずれた骨を元に戻して、器具で仮止めをしているだけ、実際に治っていくのは手術の後なわけですから、術後の管理がとても大事なんですけど・・・
どんなにしっかり管理していてもアクシデントはあります、生き物ですから。 でも、明らかに管理に問題があった場合、やっぱりガックリしちゃいますよねぇ。 一生懸命に作ったプラモデルを、ちっちゃい子供に「クシャッ!」と潰されちゃった感じかな。