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2007年11月のアーカイブ
実習生の方々が来ると、確実にやってもらう仕事が幾つかあります。 例えば、「各診察終了毎に診察台を消毒液を使って拭取り掃除をする」とか、「洗濯の終わったタオルなどに付いている毛をガムテープを使ってペタペタ取る」などです。 多分、実習生さん達のなかには、1日中ペタペタやっていた印象だけ残っている人もいるのではないでしょうか?
これらの仕事は、確かに「雑用」です。 それは間違いありません。 でも、診察台の消毒などは、院内感染を防ぐ意味でもとても重要です。 それ以上に、例えば自分が病院に行った時「そこに横になってください」と促された診察台が汚れていたり、消毒液でベタベタしていたら素直に横になれるでしょうか? 泊まったホテルや旅館で出されたタオルや布団カバーやシーツのあちこちに、他の人の毛が付いていたら、綺麗に洗濯してあるとわかっていたとしても気持ちのいいものじゃないはず。 そう考えれば、その仕事はどのようにするべきか、何が完成形なのか分かってもらえるのではないかと思います。 実習生と言いながら、自分への戒めでもあります。
毎年、商工会議所、上田職業安定協会がアレンジしている「インターシップ推進事業」から実習生を受け入れています。 先週の月曜日から金曜日まで、二人が実習していきました。 これまでは、獣医大学生、動物看護師養成の専門学校生、高校生でしたが、今回は文系の短大生でした。 二人とも、「動物が好きで、将来はできれば動物に関係した事務的な仕事をしたい」との希望を持っている方達で、しかも大学の単位になる、正式な実習だと言う事だったので、正直、どのような実習を用意すればよいのか悩みました。 結局は、いつものように殆どが見学と診察の準備、片付けの雑用を手伝ってもらうだけになってしまいました。 何かの参考になったのでしょうか?
今週は、どうしてもしておかなければならない手術を日曜日にして、月曜日に、今も入院している交通事故の仔猫が保護されてきたので病院に泊まっていたりして、なんとなくメリハリもなく水曜日になってしまった感じがします。 交通事故の仔猫は、一命は取り留めそうですが、この後の管理に課題が残るかもしれません。 保護された方が「飼いたい」とお考えなので、できるだけの事はしてあげたいと思います。
骨折したクロちゃんが、1ヶ月以上付けていたキャストを今日はずしました。 やんちゃ盛りの仔犬なので、念のためあと1週間ほどサポートのバンデージを巻くことにしましたが、かなり軽そうになりました。 はしゃぎ過ぎて、又骨折しないでね。