VTさん

VTさんといえば、思い出すのは、アメリカに留学(本当はそんな立派なものじゃないんですが・・・)していた頃にお世話になったフィオナ。 まさに、プロフェッショナル。 自分が居候のように入り浸っていた、ケンタッキー、レキシントンにある、老舗の大きな馬の診療所「Hagyard-Davidson-McGee」の外科でVTをしていた女性。 お世話になったのは、もう10年以上前になりますが、今でも現役でバリバリやっているようです。 その仕事量たるや、とにかく半端ではない。 しかも質が高い。 
当時、外科には3人の執刀医がいて、日替わりで手術を担当していました。 手術の大小はありますが、1日に20件近くもの手術をこなします。 外科医の先生は個性的で、神経質、細かな所にこだわる人が多く、実際、その診療所の3人の先生も、手順、術式、器具、立ち位置等、バラバラでした。 フィオナは、それぞれの先生に合わせて、木目細かい対応をしていました。 手術が遅くなり、夜中に手術室の掃除を手伝っていると、「これは私の仕事だから、あなたはもう帰りなさい。」と声をかけてくれました。 自分が一番働いてるのにね。 とにかくすごいVTさんでした。

投稿者:akiyama 2007年06月29日 11:20

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