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2007年04月のアーカイブ
本日で春の狂犬病集合注射の当番は終わりました。 集合注射に行くと、よくあるのが「うちの犬、もう15歳なんだけど、何歳まで注射しなきゃいけないの?」と言う質問。 原則的に生涯の接種が必要なんですけど。 ただ、高齢犬になると予防接種後に調子を崩す事もあります。 集合注射の時など、心配な時は「掛かり付けの先生に診てもらって、猶予証明を頂いてはいかがですか?」とお勧めしています。 予防注射の為に寿命を縮めてしまっては、元も子もないですからね。
写真は、集合注射時の一枚。 このように軽トラックの荷台に繋がれてやって来るワンちゃんも多いのですが、落っこちたり、飛び降りたりして首を吊ってしまう事もありますので、気を付けて下さいね。
0:00~8:00 入院中のハリーちゃん、セブンちゃんの看護で宿直。
8:00~8:30 セブンちゃんレントゲン撮影、電話報告、集合注射準備。
8:30~12:00 真田地域、狂犬病集合注射。
12:00~12:30 本日手術予定の2頭、身体検査、血液検査。
12:30~12:45 昼食。
12:45~15:00 犬の帝王切開1頭、猫の去勢手術2頭。
15:00~15:30 カルテ整理、片付け。
15:30~15:50 仮眠。
15:50~20:15 外来診察。
20:15~21:15 子供達を迎えにいって、食事、シャワー。
21:15~現在 ハリーちゃん、セブンちゃん、チェルシーちゃん看護の為宿直中。
先週からずっとこんな生活。 いつまで続くか、ちょっと不安。
今週末は子供達とサクラを見に行こうかと思っていたのですが、結局今夜も目の離せないアニーちゃんとピンキーちゃんが入院しているので、家には帰れません。 もう何週間休んでないのか、よく解らなくなってきました。 今月に入って、時間外の手術が入ることも多くて、「病院も新築したし、ここが頑張り所」と、自分を励ましてはいますけど、子供達にしわ寄せが行ってしまう事がどうにも・・・ 子供達も大した文句も言わず、顔を合わせた時は僅かな時間でも、学校であった事などを一生懸命話してくれます。 「がんばってねー!」手を振りながら帰っていく子供達を見送りながら・・・・・・
写真は、処置室から入院室です。 入院室への入り口は、透明で大きく取り、処置室から見渡せるようにしました。 処置室は、これまでの病院より狭くなりましたが、機能的には充分だと思います。 入院室は、特に猫達のストレスを出来るだけ少なくする為に、犬舎と猫舎とを完全に区切りました。 まだ猫用のケージは入っていませんが(ちょっと資金が足りなくて・・・)出来るだけ早くに機能させるつもりです。
今夜は、仲間と飲みながらギター談議で盛り上がる予定だったのですが、どうしても眼の離せないシュナウザーが入院しておりまして、残念ながら欠席となりました。 すいません。 また、誘ってくださいね。
これはバックヤード。 受付、診察室、処置室を結ぶ、スタッフ用の通路ですが、検査室も兼ねています。 突き当たりに見える扉は、隔離室です。 野生動物や感染動物の管理の為に、小さい部屋ですけど、今回新しく設置しました。 その右に見えるのがインキュベーターで、集中的な看護が必要な症例用のユニットです。 スタッフの動線から見渡せる位置に置いています。
今日の午前中は、狂犬病の集合注射で青木村に行ってきました。 青木村については、これまで通り抜けた事があるだけでしたが、のどかな山間の村と言った感じで、景色のいいところでした。 また、公共の設備が充実している印象を受けました。 そのうちドライブにでも出掛けてみますか。
昨日は、「皐月賞」がありました。 (ちなみに競馬の話です。) 競馬の世界から離れて、随分経ちます
し、そう熱心に競馬を見るほうでもないのですが、さすがに大きなレースの時は、自分が育てた、関わった馬、あるいはその子供たちが出ていないかチェックします。 更にお世話になった牧場、馬主、調教師さんの成績を確認したりしています。 昨日の皐月賞では「アドマイヤオーラ」と言う馬が一番人気でした。 この馬の母馬が「ビワハイジ」と言いまして、自分が育てた8頭のGⅠ馬のなかの1頭です。 また、管理されている松田博資調教師には、牧場時代お世話になりましたし、牧場の後輩も厩舎に所属しています。 そんな事もあって、応援していたのですが、残念ながら4着でした。 でも、明らかに肢を余していて、距離が伸びるダービーには逆転も可能かなと思いました。
「狂犬病の予防注射は、決まった時間に、決まった場所に行かないと受けられない」と思っている方が結構いるようです。 でも、そうではないんですよ。 基本的には、どこの動物病院でも接種する事ができます。 病院によっては、診察料を加算していますが、ワクチン接種については、どこの病院でも同じ料金です。 集合注射には沢山のワンちゃんが集まりますし、普段おとなしい子まで興奮してしまう事もあります。 接種するこちらとしても、限られた時間で機械的に打っていかないとならないので、1頭毎にちゃんとしたケアや接種後のフォローが難しくなります。
当院での接種をご希望の方は、市からの通知葉書をお持ちになり、出来るだけ午前中にお連れください。 午後の診察時間でも接種は可能なのですが、アナフィラキシーなどの副作用に速やかに対応させて頂く事を考えて、午前中の接種をお勧めしています。 ワクチン接種以外の処置が無ければ、費用は集合注射と同額です。
環境に配慮した、所謂「ECO商品」が人気ですね。 Co2削減、環境問題を皆で考えよう、と言う事に勿論異論などありません。 ところで、「環境」って何でしょう? 文字通り、自分を取り巻く世界の事ですけど、宇宙規模、地球規模、国家規模も環境なら、自分の周り1cmも環境ですよね。 どこを境界線にするかで、環境の大きさは変わっていきます。 土足厳禁でピカピカの車から捨てられる空き缶やタバコの吸殻・・・その人にとっての環境は車の中。 車の外側はどうでもいい世界なんでしょう。 そんな事を考えると、環境問題って結局、人間性そのものの問題なんでしょうね。
モンシロチョウが舞い、昨日はツバメを見かけました。 ウグイスも鳴いています。 もっともウグイスは、まだ調子が出ないのか、なんとなくヘタクソでしたが・・・ 桜も三分咲き程度でしょうか、すっかり「春」の陽気になりました。 下の娘も小学校に入学し、ヘルメットを二つ並べて登校しています。 昨日の朝はPTAの当番で、「交通安全」の黄色い旗を持って通学路に立ってきました。 「おはようございます」と声をかけると、高学年と低学年の子供たちは「おはようございます」としっかり返してくれますが、中間ぐらいの子供たちは、恥ずかしそうに下を向いている子が多かったです。 物騒な世の中ですけど、顔見知りでなくても、挨拶くらいはしたいものですよね。 中学生や高校生でも、元気に挨拶してくれる子が結構いました。 やっぱり気持ちのいいものですよね。