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小学校2年生の娘は九九の勉強をしていますが、九九を覚えることそのものよりも、「○○の段を何秒で言えた。」と自慢します。 自分などは「覚えてくれれば、早さは関係ないんだけど・・」と思ってしまいがちです。 娘は、九九を覚えるための学習ゲームを持っていますが、ゲームのひとつにアトランダムに出題される九九を1分間にいくつ答えられるかを競うものがあります。 二人で競争していましたが、初めの頃は、当然ですが問題にならない結果でした。 徐々に差がなくなるにつれ、娘はどんどん真剣に取り組むようになり、最近ついに抜かれてしまいました。 何をやっても勝てなかった父親に勝てたことが、かなり嬉しかったようです。 本来「早さを競うことに意味は無い」のですが、早さを競うことで結果的に娘は真剣に九九に取り組み、完全に覚えてしまいました。 最初の目的は充分達成されているわけです。
子供に限らず、ただ「これをやれ」「これを覚えろ」と言われても、なかなか続かないですけど、別な角度から具体的な目標を持てば、ものすごく頑張れるものですよね。 角度を変えて考えることの大切さを改めて感じました。